平気なわけがない

一人でいると落ち着かない。

 

苦しみの中かフラッシュバックする

 

見なかったら違う、場所には移動出来なかったのは自分ではわかる。

 

過去に起きて今じゃないのもわかる。

 

あまりにも、物わかりがよくない?

 

仕方がないですましてない?

相手にも仕方がないと言われた。

 

仕方ないけど、深く深く私は、傷付いた。

 

立ち直れる方法は知ってる。

 

逃げ方も知ってる。

 

どちらを選ぶも自分。

 

逃げたくなる自分がいて、もうこの世をなくしたくなる。

 

自分が存在したくなくなる。

 

正直な気持ちだ。

 

私って、存在していていいの?

笑っていいの?

 

胸の動悸が高まる。

苦しいよ。

 

でも、誰もいない。

 

背中をさすったり、大丈夫といってくれる人もいない。

 

ただ、自分で起きた事を受け入れなければならない。

私しか受け入れられる人はいないんだ。

悲しいことに。

 

子供を迎えに行かなきゃならないけど、体が動かない。

 

本当は行きたくない。

 

お迎えの約束の時間はもうすぐ。

 

どうして、私は、苦しみ、悲しみの中にいるんだろう。

私がいけないのかな。

私が、ダメなんだもんな。

私がもっと…。

自分を責めてしまうよ。

相手は私はもう存在してないと思うくらいなのかなと思う。

私は、何がつらいのかな?

流石に、私は、ここまでつらい体験はしたくなかったな。

ただ、穏やかで家族元気に一緒に過ごしたかった。

どこかにいきたいとか、どうしたいとか願わなかった。

ただ、ただ、幸せになりたかった。

でも、相手がいてのこと。

子供達と私で幸せを築けばいいこと。

それも、わかる。

わかってる。

 

私がそんなにいけなかった?

悲しい。

本当に悲しい。