体験できる素晴らしさ

体験できるという素晴らしに感動した。

 

今、思えば、体験できるという事は奇跡にもちかい。

 

些細な事でも、当たり前だと思う事も、頭で考えたり、思う事より、本当に素晴らしい事だと気付いた。

 

今日、主人に◯◯にすぐきて。

そう電話がかかってきた。

着くと、ヘルメットと誘導棒を渡された。

とまどった。

やったこともないのだ。

でも、出来るか不安だったけど、なんとかできた。

ガードマンという仕事は本当に現場やそこを通る沢山の瞬間にいれる仕事で、本当に凄いなぁ。

まして、工場現場を通るだけの自分が、そこに関われた、そこには、沢山の人の力があるんだと思い、道や道の下に作ってきた人々に感謝できた。

便利な生活が出来てるのも、みんなの力があってこそ。

本当にありがたい。

もし、体験今日しなかったら、こういう感謝も出来なかった。

そして、また現場一緒に是非やりましょうと声をかけてくれた、素敵な人に出会えた事にも、嬉しく思う。

体が疲れるという事をブロックしていた自分にも気付いた。

疲れてもいいんだ。怖がらず、疲れてみょう。

本当にこんな素敵な体験をさせてくれてありがとう。

首が凄い日焼けして、ヒリヒリ痛い。真っ赤になってる。

これも、自分なりにがんばったという、認める証なのかもしれない。 

無理な事、嫌な事も受け入れるから始めたら、自分で沢山の気付きをを得られるんだと改めて思った。

なにより、事故なく終わり良かった。