涙をだす努力

怒りや悲しみをどうしても押さえ込み、自分を責める。

 

涙を出してあげなきゃ。

悲しいを悲しいとだしてあげなきゃ。

 

気付かなかったフリはできなかった私。

 

気付かないフリは苦しかったよ。

気付かないフリをしていた間、私は、クソ女とか暗い顔、だからダメなんだ。能力もないくせに。

そんな事言う相手は自分の大事なパートナーなわけがないのだ。

 

気を付けてねなんか言いたくなかった、いってらっしゃいなんて言いたくなかった。

 

だって、行かせたくないもん。

 

私を見てほしかった。

家族に気付いて欲しかった。

最後まで、守ってほしかった。

でも、全てわたしのエゴでしかない。

相手も、嘘で塗り固めていたから、苦しかったと思う。

相手の気持ちも凄くわかる。

わかるから、辛い。

 

どうしたら上手くいってたのはない。

上手くいかない。

ただ、それだけ。

 

パートナーとのお別れがくるのは本当に、あきらめるしかできない事が起きる。

 

ただ、それだけ。

 

静かにただ、ただ、涙がでる。

 

苦しみの反対側をみる

絶対みたい。

 

息をできること

ごはんが食べれること

眠れること

住む所があること

ただ、それができるだけでなく、幸せだと本当に感じていた。

 

後は、自分の原因不明の不調を治すと自分とも何度も何度も向き合った。

頑張った。

 

頑張った。

 

後は時が解決してくれる。

私にしか乗り越えられないから、私が体験してることもわかるけど、私から奪いすぎたよ。

 

私から無くしすぎだよ。

 

無くなるまで、私は、体験しないとわからなかったんだな。

 

相手は無くしてくれたんだな。

 

ばれなきゃいい

みなきゃいい

 

確かにそうだね。

 

目はつぶれない。

私には無理だった。

 

だから、仕方ない。