無でいられること

無でいられることがなんて幸せな事なんだろうと。

無を知らなかった時は、暇潰しかのように、空いてる時間、やらなきゃなならない時にまで苦しい体験や過去の出来事を思い、苦しみ、寝られず、食べれず、なんで、どうしてと体も心も苦しんだ。もう、ダメだ。と思っていた。

自分の気持ちにブロックしていたものがわかり、日々出会う人から学びや気付きを感じる事ができるように、少しずつなってきたら、気がついたら、無を味わう事ができるようになった。

日々、自分も周りの人、景色、天気もいつも違う事。

今日という日と同じ日はない事。

自分に我慢をさせないこと、休ませる事、やりたい!を溢れてくるまで待つ事。

焦り、不安を受け止めて出す事。

初めはわからなくて、とまどい、頭の中のエゴに支配されて、すぐに不安ばかり感じていた。そうすると、体が反応して、動悸、息苦しさに繋がっていた。

今は、毎日眠たいけど、こんなになんにも考えずに眠れる事が幸せであり、嬉しい。

沢山、寝てパワーをチャージしたらまた、新しい事が起きるから、ワクワクする。

良いこと、悪い事、どちらもあるから、毎日をいつも同じでなくしてくれている。

ありがたいなぁ。

苦しみを今、感じているに私は、こんな風に思えるんだよ!と伝えたい。伝えていきたい。

苦しいのはとっても嫌だという気持ち、そこには色んな気持ちが沢山あること、ブロックしないで、受け止めてパワーアップできたら、そこは今までの苦しいという景色とは違うよ。

そういう気持ちを、私は伝えたい。

無の中から、溢れた。