悲しみと怒りの波
辛いことがあった時に、ショックと怒り同時にくるのか、わからない瞬間だと思う。
書いていて、目を閉じてイメージしてたら、ドーンと突き落とされ、そこに水がたまったかと思うと出来た穴からドーンと噴火する。
相当なストレスだと、悲しみ、怒りの波が次々にきて、ぶつけてもまた、悲しみ、怒り。だんだん、波が小さくなる
そう思ってたら、頭に浮かんできた、縄跳びの歌。
確か、大波、小波、ぐるっとまわってにゃんこのめ。
なんじゃ、そりゃ。
あと、我慢するって何?
我慢の限界って何?
調べてみた。
1 耐え忍ぶこと。こらえること。辛抱。「彼の仕打ちには我慢がならない」「ここが我慢のしどころだ」「痛みを我慢する」
2 我意を張ること。また、そのさま。強情。「―な彼は…外 (うわべ) では強いて勝手にしろという風を装った」〈漱石・道草〉
3 仏語。我に執着し、我をよりどころとする心から、自分を偉いと思っておごり、他を侮ること。高慢。「汝仏性を見んとおもはば、先づすべからく―を除くべし」〈正法眼蔵・仏性〉
[用法]我慢・[用法]辛抱――「文句ばかり言ってないで、もっと我慢(辛抱)することを覚えなさい」のように、一般的に、こらえるの意味では相通じて用いられる。◇「仕事はきつかったが、どうにか我慢(辛抱)した」「食糧不足によるひもじさを我慢(辛抱)した」など、苦しさ・つらさ・痛さ・寒さ・くやしさなどをこらえる場合、「我慢」「辛抱」の用法にほとんど違いはない。◇「我慢」は、そのほかに「笑いだしたいのを我慢する」など、より幅広く使える。「辛抱のよい人」は「辛抱」独特の使い方である。◇類似の語に「忍耐」がある。「忍耐」は文章語的で、「忍耐を要する仕事」「忍耐力に富む」などのように用いられる。
類語
忍耐(にんたい)
辛抱(しんぼう)
が‐まん【我慢】の慣用句
我慢の角高慢・強情の気持ちが強いことを、角の堅いのにたとえていったもの。「我慢の角が折れる」
がまんくらべ【我慢比べ/我慢競べ】我慢強さを競うこと。どちらかがあきらめるまで、互いに張り合うこと。また、互いに様子見の状態になること。
どうでも良いが、我慢の使い方で
笑いだしたいのを我慢する我慢気に入った。
笑い出したいのを我慢って最高!
ストレスで、お腹痛くなるより、笑いすぎてお腹痛くなりたい。
あー。笑いたい。お腹から笑いたい。 笑い過ぎて苦しくなりたい。息ができなくなるほど
笑いたい。
あー。病み~。闇。
辛く苦しい中でも、プラスの言葉にはひかれるんだなぁ。
大丈夫、ちゃんと苦しい悲しいといっているなかでも、笑おうとしてる。
人間って凄いな。